個人的に西部劇で一番好きな名作『ウエスタン』が、タランティーノのおかげか原題まんまの邦題に改題されて復活！
これを映画館で観れるとかヤバいです。
『ウエスタン』のレビューでも書いたけど、やっぱりエンニオ・モリコーネの美しすぎる音楽が神懸かってて、それを劇場の大音響で体感できるシアワセ！
チャールズ・ブロンソンやヘンリー・フォンダ、ジェイソン・ロバーツら時代に取り残されて滅びゆく熱い男たちの顔面ドアップも大画面で堪能できる！
内容自体は165分と今現在円盤で観れるものと同じ(だったと思う)けど、ほんとは10分長いイタリアオリジナル版が観たかったけどまぁ些末なこと。
はぁマジでカッコよすぎる…。
