2020年、初めてのインド映画。
本日からレンタル開始なので、期待大での早速鑑賞。
ボリウッドの幅の広さを感じさせる作品であった。
インドらしくない音楽。フリースタイルのラップというなんともクールなテーマであったが、これがまた最高にかっこよく、ヒップホップミュージカルといった感じでストーリーとマッチしていた。
感動という点ではこれまでのインド映画の傑作たちには及ばなかったが、こんなにワクワクして自然に体が揺れていく作品も他にない。
「シークレット・スーパースター」を見たときのような感覚であった。