ガリーボーイの作品情報・感想・評価

ガリーボーイ2018年製作の映画)

GULLY BOY

上映日:2019年10月18日

製作国:

上映時間:154分

あらすじ

「ガリーボーイ」に投稿された感想・評価

マ帆

マ帆の感想・評価

3.7
スラムから世界へ

車上荒らしや薬物売買で生計を立てざるを得ない貧困層を置き去りにし 、生まれが良い人だけが出世していくムンバイの路地裏でそんな世の中に怒りを感じながら育った青年がラッパー・ガリーボーイ( ガリー = 路地裏 )になるまでを描いた実話サクセスストーリー🇮🇳突然踊り出すアレが無い正統派で(←)ロッテン🍅で100%フレッシュ🍃

自分の言葉で運命は変えられる
言葉で戦え 悪を認めろ なぜ黙る

抑えに抑えられて膨張した想いと燻った人生がムラド自身の言葉で初めて爆発するシーンは思わず見入る 。。誰かの人生が動き出す瞬間にカメラワークは要らないんだな~ 。空気感のエグさに圧倒されてプレスを読んだら「照明を変えてる間に現場に集まったラッパー達が即興でラップバトルをし始め 、その余韻と熱気がいくつものラップシーンに残っている」とあって更に圧倒された( 笑 ) 全然わかんないけどラップの世界って少し知るたびホント面白いなとおもう💭

でもこれ 、ムラドが嘆くムンバイ今の日本と大差ないのでジャンルはホラーか胸糞ものですよ 、、観た日のメモに「インド版500日のサマー」とだけあるのはちょっと意味わからないのでスルー 。サフィナとの身分違い恋愛パートに関しては全く納得してないんで!!!
mina

minaの感想・評価

5.0
ダラヴィのスラムに入り、住民の生活に触れた日の翌日に、ムンバイの高級映画館で地元の裕福層に混じり鑑賞したガリーボーイ、色んな感情が湧き起こった

インド社会に深く根付いたあらゆる種類のカースト制は、人々の心に断固とした内と外の文化を植え付けていた

理不尽と思うのだろうか、当たり前と思うのだろうか、上流の人々は
自分たちの守られた恵まれた社会的立場を手放すわけにはいかないのだろうか
この映画を隣で見ていたインド人は、どんな感覚で見ていたのか
娯楽なのか
日本人のわたしには、永遠に知ることができないだろうと思う程、インド社会は根深い
タホ

タホの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

最後、はじめに動画撮影したところを訪れるシーンが好き

前は「え、何?」っていう顔してた近隣の人たちが歓迎モードになって、子どもたちがラップの真似してて…っていうのがじんわり暖かかった!


ヒロインの子が血気盛んなのもかわいい!笑
英語字幕で鑑賞
日本人が思い描くステレオタイプなインド映画ではないです。どちらかというと音楽映画。ラップに全然興味共感が無かったが、それが生み出される人生ストーリーを見てるとそのアウトプットが自然とラップになるのが納得できた。さすが音楽性の高い映画を作る土壌があるところは違うなと思います。音楽作ってる人・音楽好きな人は、私よりもっと楽しめるのだろうな。英語字幕では追いきれなかった歌詞パートの日本語字幕楽しみです。