トム

死刑台のエレベーターのトムのレビュー・感想・評価

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)
3.4
●あらすじ
男と待ち合わせしていた女、ある事をしてエレベーターに閉じ込められた男、エレベーターに閉じ込められた男の車を盗む若いカップルからなる物語。

●感想
1957年のフランス映画。

男はおっちょこちょいすぎんだろw

エレベーター、車泥棒が絡む脚本自体は好き。だけど、結末の意外性などはない。
頭の良い登場人物が居なかったのがなぁ...

ちょっと、カップルの特に女の方の考えやリアクションにはツッコミどころ多すぎてついてけなかったのが残念。

あとテンポが悪くて、退屈に感じた場面も。

ハリウッドでリメイクしたら面白そう。
トム

トム