甲子園がない今年(交流戦はやってますが)この映画が公開されたのは運命的にも感じますね。
やはり脚本が秀逸。
そして上映時間も完璧だと思わせます。
影の主役であるヤノ君をピークに持ってくるタイミングは絶妙!
いろいろアラはありますが良かったです。
舞台では気にならないと思いますが、映画となるとやはりショボさが目立ちます。
つまらない序盤、甲子園に出れる人で下手な人っているの?その点差でバント?…などなど。
けどそんなのどうでも良くなるぐらい、ラストは面白い!
個人的にはやはりあの応援団の音楽ですね。
臨場感があってめちゃテンション上がります!
ひたむきになれるのは素晴らしい。
熱くなれるのはみな平等!
青春を感じたのでこの点数です。