ATSUSHI

パペット・マスターのATSUSHIのレビュー・感想・評価

パペット・マスター(2018年製作の映画)
1.0
まずこの監督コンビに言える一言は、
トーチャーポルノでもやってろ

ストーリー、脚本はゴアシーン羅列を正当化する以外他はなし。そんな内容が面白い訳がない。
『屋敷女』にも言える事だけど、だいたい妊婦のお腹切り裂いて殺してしまう映画の何が良いわけよ???
ストーリーが無い、と言われる映画でも例えば笑って観れるのがあるけど、こればかりは不愉快。
自主製作の初期作品なら大目に見れてもシリーズものを扱ううえでは話は別。

80年代から今もなお輝くホラークイーンのバーバラ・クランプトン様まで唯のボディカウント要員。
1作目以来のシリーズ再登場で警官役という活躍が期待できる役なのに

LGBT糞喰らえとか言ってるけど、切り刻むしか能のない映画がいったいどの面下げてんのか

一部でとはいえ、人気シリーズの新作が見た目も中身もここまで醜い内容になってしまうとは
醜いとか不愉快とか主観ばかりになってしまったが、一本としては粗悪に尽きる