「大人の世界へようこそ。
大人の世界は失望と交渉だらけだ」
結構面白い。
金や金持ちが絡んだマネーゲーム的な
経済映画?は
「マネーショート」なんかもそうだけど
難しくて苦手なんだけど
これは語り方がなかなか面白かった
ゲイリー・オールドマンと
アントニオ・バンデラスの
ゲイっぽい(ほんとにゲイ?)
くねくねもいい
金持ちであればあるほど
税金を納めたくない
ってのは万国共通なんだなと
やっぱり思えてくる
「俺たちは法律を書いてなんかいない
書いたのは契約書だけだ!」
ってその通りではあるんだろうけど
なんだかムカつくなぁ笑
やっぱりソダーバーグ
「映画監督引退します!」宣言後の
作品の方が比較的面白いの
多い気がする。
これは
脚本家のお陰かもしれんが
割と笑って見てたんだけど
中国の臓器の件だけは
真偽は置いといても
流石にドン引きした