夏色ジーン

ディレイルド 脱線の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

ディレイルド 脱線(2018年製作の映画)
2.3
感想川柳「モンスター 口の中に すっぽりと」

レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )

豪華なディナーを楽しみながら推理ゲームを行う体感型イベント列車“殺人ミステリー急行”。一部の役者らが演技ではない本当の強盗を企て、乗客の数名が犠牲となり車内は大パニックに陥ってしまう。そんな中、加速した列車は急カーブを曲がり切れずに脱線し、崖から川へ転落してしまう。その後、奇跡的に一命を取り留めた参加者は過酷な状況下で更なる信じがたい現実に直面するのだった…というお話。

なんか一昔前のアガサ・クリスティみたいな雰囲気で始まりましたけど、役者の演技力がちょっと…(;´A`)


サスペンス風なのに誰が犯人とかそういう話ではなく、とにかく理不尽な現象に見舞われるだけ。( ´_ゝ`)

化け物の口にすっぽり収まった男のシーンは良かったけど、どうやって入ったんだと突っ込みたい(笑)

最後になぜだかランス・ヘンリクセンが出てきて締めようとするけど、さすがにこれまでの経過がヤバ過ぎてカバーは無理。(^o^;)

伏線自体は使い古されてるけど悪くない、でもB級ゆえの詰めの甘さが出まくってる。(´Д`)



んでまず( ´∀`)/~~