このレビューはネタバレを含みます
終始泣きっぱなしでした、ヤバイぐらい。
鑑賞するときはハンカチ必須です。
年取ってきたせいもあって、のび太を父親視点で見るようになってきて、のび太の一挙手一投足で泣いて、物語中盤ピー助が出てきたときには涙腺崩壊し(あれは卑怯だ)・・・
キューとミューにジャイアンたちを紹介するとき、のび太が「ぼくの友だち」と自然に紹介するところは良いよ・・・あんだけ馬鹿にされたりしてるのに。
タイトル公開当時は「のび太の恐竜2006」から14年も経過してるし、リメイクしても不思議じゃないなぁ~なんて思ってまして、それが見事に裏切られました、良い意味でね。
優しい気持ちと、また見たいなという気持ちにさせてくれたので☆5で。