この地獄から抜け出すには知識を身につける事…
From follower reviews
◎惜しい。直接の描写は少ないものの陰湿な「いじめ」があります、私は浮気しつつも三回に分けて視聴しました。中盤を越えて後半に差し掛かる辺りで「この映画が評価されている」のはここからなんだろうと今までにない「信じている」の言葉の先を示されたように感じました。もう信じているとか言っている時点で言葉は揺らぎ逆に信じられないから自分に暗示の様に言い聞かせているんじゃないの？と思ってしまう。
やつがれは思う、究極の愛はサクリファイス(自己犠牲)他人の為に命を捧げる事も尊いけど身を焼かれ、何十年と身代わりに自らを地の底に沈める事こそ究極の自己犠牲なんじゃないかとやつがれは思うが、絶対できまてんｗ
話が進むにつれて「あの日」が浮き彫りになっていくけど、そこまでが作りこまれていないので総てが「ありふれて」いて、そのままの想像通りだったし、ここが業とそうしていたとしても「事故」で片付けれたよね？あの不自然にカットインされた謝罪は遣っ付け感が半端なくない？ 結局オチは「ありふれた」ものにしてしまったのが残念…チェン・ニェン(陳念)の苦悩は何とでも表現できただろうに。
やっぱり思うのが前進すれば障害が待ち構えている事は「火を見るより明らか」なんだから人生、迂回も必要だよ「私は間違ってない！なんで私が我慢しないといけないの！」と言わずにね、賢いんだから。
20220319-22(089)
