メリル・ストリープ好きすぎんのよ。
メリルがそこで笑ってくれてるだけで花丸なのに、鼻持ちならないキャラでさ、キラキラな衣装で歌って踊ってくれてるなんてさ、500点満点以上のなにものでもないのよ。
ほんとメリル・ストリープ好きすぎんのよ。
ミュージカル映画としても最強に楽しくて、キラキラ加減も素晴らしければバラードも素晴らしいのよ。
人生はリハーサルじゃないって泣けんのよ。
校長先生が劇場に向かう心情なんか私と重ねてしまってそれも泣けんのよ。
だからさ、昨今のタレントや俳優が自殺してしまうニュースが本当に心から悲しくて泣いてしまうのよ。
どんなにつらくても、ここで応援してるからって思ってしまうのよ。
校長先生の心情にマジそれなで泣けんのよ。
私たちにはなにも出来ないのだろうか。
そして素晴らしいLGBTQへのテーマ映画で、憤りを感じるとともに多様性を受け入れることの恐怖や不安も痛いほど分かんのよ。
ラストは完璧すぎるのよ。