ミッキーとマロリー

ブラック・レインのミッキーとマロリーのレビュー・感想・評価

ブラック・レイン(1989年製作の映画)
3.9
松田優作の初ハリウッド出演作でありながら遺作としても、申し分ないクオリティだった

リドリー・スコットの日本の文化の勘違いぶりも含め、可愛らしさが何処かにある作品だった

前作のブレードランナーに引っ張られてる部分があったが、内容はわかりやすい作品だった

しかし、ひとつだけ苦言を挙げるなら、マイケル・ダグラスのキャスティングに文句があることだけだった