当時、大阪のひっかけ橋で撮影していた事を思い出す
リドリー・スコット技が効いたプロペラから漏れ溢れる光と影や、もってこいの大阪の街のネオンや電飾もブレードランナーを彷彿とさせている
チャーリー(アンディ・ガルシア)の
印象に残るシーンはいつ観ても衝撃的
私の地元、神戸の元町でのロケ(小野みゆきが銀行へ行くシーン)は隠し撮り
若山富三郎のセリフは何言ってっか
分からんからコンピュータ処理
松田優作さんは当時、ガンを患っていたにも関わらず痛みを堪えて命をかけた迫真の演技とアクションは
ハリウッドデビュー間違いなし!と言われていただけに圧巻です!
セリフまで覚えるほどに観たおした作品
「この、ひょっこが!」
と言われ
『はぁ?』と言う松田優作の目ン玉ひんむいた顔の怖い事。
優作の関西弁もかっけー
『原版渡した途端、ズドンでっしゃろ』
今、思い返すと確かに古い映画
お亡くなりになられた方も大勢おります
島木譲二とガッツ石松とホタテマン(安岡力也)は顔だけでよかったんだけどなぁ
あと、ケイト・キャプショーも
日本語もーちょい頑張って欲しかった
『これでパンでも買って』って
何回観ても笑える
ともあれ、ニッポン代表の高倉健は
英語喋らせても凄かった!
キモは菅井(若山富三郎)がこの映画のタイトルを言うシーン
原爆を落とされた後の日本について語るんだけど…
まぁ観てください