このレビューはネタバレを含みます
あー、少し前に見たけど、衝撃的すぎてレビューが書けないでいたやつ。
永田にも沙希にも、1ミリ足りとも共感できず。もどかしかった。
永田に夢を叶えられない自分を投影して、自分の出来なかったことを達成して欲しいってことかなとは思ったけれど、見切りをつけるのが遅すぎるし、自分が壊れるまではやり過ぎ。
自分がいなくなることで、永田が夢を叶えられたのは皮肉にも程がある。
このラストだと、沙希だけは前に進めてる風で進めてなさそうな感じがして、つらい。沙希が永田を吹っ切ってる姿の描写があれば救われたかも。
(まさか復縁展開があるのか?)←それはやめとこ。
あー、大大大好きなララランドを彷彿とさせるが悶々とする展開。