元バンドマンのPAの卵にお勧めされて観ました。
又吉作品は、どうなんだろ〜?しかも山崎賢人か〜。。
と思って観ましたが想像より全然良かったです。。!
いるいる、こんな男
やるやる、こんなダラダラ恋愛
あるある、こんな小劇場笑
の嵐でした。笑
こんな拗らせた恋愛したくないな〜
こんな夢の追いかけ方したくないな〜
と、思いつつ、
表現に関わる仕事をする者としては、
身につまされる何かがありますね。。
最後は、舞台にきちんと消化してくれて、こちらも救われました笑
登場した役たちの人生も、続いていくんだろうなぁ。と、想像してみたくなりました〜
山崎賢人、珍しい役所でしたが、頑張ってる〜って感じ!
サキちゃんは、男の子は、あーゆー子好きなんだろうなw
ナチュラル系昭和のいい女。
2人のやりとりが、長くなってきたカップルの、あー、あるwっていうのを再現してくれてましたw
現実は、あんなイケメンでも、ロマンチックでもないですがw
ラストの演出は、ちょっと鳥肌立ちました!
人が去りゆく客席を、最後まで撮るのは、エモい。。タイトルが、説得力を帯びた瞬間でした。