このレビューはネタバレを含みます
うわー!なんだこれー!
メロディが一つしか存在しない世界…
同じメロディで様々な音楽が奏でられてる…
せっかく新しい音楽(アイネクライネナハトムジーク)生まれたと思ったのにまた音楽に戻っていくし…
サイレンまで同じ、電話のコールも、保留音まで同じ
皮肉な映画なのもよくわかるんだけど…
でも一つのメロディでこんなにたくさんの曲が生み出せるのは逆に音楽の可能性を感じずにはいられなかった
音楽ってすごいなぁと思った
ほんで映画もひとつしかないっぽくて笑った
いやー面白かった!私これ好き!