Eita

イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたりのEitaのレビュー・感想・評価

4.0
コンポーザーであるSteven Price(『ゼロ・グラビティ』でもコンポーザーやってた)の仕事が今作でも光ってた。気球というシチュエーションが絵的に地味なのもあるし、半分以上フェリシティ・ジョーンズとエディ・レッドメインの二人芝居ということももしかするとあるかもしれないけれど(でも視点を変えればこの二人だからこそ観れるとも言えそう)、平凡という印象。どこが物語のピークなのかわかりにくいので、物語の構造を現在と過去で入れ子状態にしたのは逆効果だったかなあ。でも結構微妙なところなので、ここら辺は要検討。
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