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FREAKS フリークス 能力者たちのhokutoのネタバレレビュー・内容・結末

3.3

このレビューはネタバレを含みます

2022年217本目6月1本目
FREAKS フリークス 能力者たち[3.3]
Freaks(2018)/105分/U-NEXT/吹替
監督:ザック・リポフスキー

【感想】
特殊な能力をもつフリークスたちが迫害される世界で、隠れて暮らす父娘のはなし。
2/3は家の中で動きがなくてつまらないけど、終盤ちょっとだけX-MEN感あってすき。
おもったよりおもしろかった。

【ストーリー】
スティーブン・スピルバーグによるクリエイター発掘リアリティショー「On the Lot」でファイナリストの5人にまで勝ち抜いたザック・リポフスキー&アダム・B・スタイン監督コンビによる、能力者一家の壮絶な戦いを描いたSF映画。父と2人で暮らす7歳の少女クロエは、外の世界は危険だと教えられ、家の中だけで過ごす寂しい毎日を送っていた。ある日、父が眠っている隙に家を抜け出した彼女は、家の前に停まっているアイスクリームトラックの老人に声を掛けられる。クロエの祖父だというその老人は、実はクロエの母は生きていること、そして自らが持つ不思議な力について話す。外出を父に叱られたクロエは、感情を高ぶらせたことで特殊能力が覚醒。その能力は、人の心を操るという非常に危険なものだった。クロエはそれぞれ異なる能力を持つ祖父や父とともに、監禁されている母の救出に向かう。出演は「イントゥ・ザ・ワイルド」のエミール・ハーシュ、「ヘイトフル・エイト」のブルース・ダーン。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。
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