このレビューはネタバレを含みます
特殊能力を持つ父と娘(クロエ)、そして祖父が、政府に捕らえられている母を救う話。
海外ドラマでありそうなストーリーを、一本の映画でまとめた感じですが、まぁそれなりな作品でした。
父親が、外の世界は危険だからと厳しくも過保護に育て過ぎるから、いずれはそうなるよなぁな展開😅😞
親心で守ろうという一心なのは分かるけど、やはり7歳の女の子👧
先の事を考えたら、もう少し尊重してあげて、娘を自衛出来るような子にしていたら良かったのになぁと思った。
そしたら能力を暴走させる事もなかったろう💦
抑えつけた結果、暴走していってしまう子になってしまったような…🤨🤔
もしもの時の最終案で、他人に娘を(お金で)守らせようとすんのは、無責任過ぎる。
最悪、同じ様に能力のある人に頼むならまだしも!!👀←この家族以外に他の能力者、一人も出て来んけど🙃
どう考えても普通の人、絶対守ってくれへんやん🙉
父、娘をフリークにしたくなかったと言えど、いずれは覚醒したであろう能力ならば、コントロールさせられるようにしとくべきと、私は考えます。
祖父も祖父で、クロエの父親が妻は死んだと思ってるのだから、娘は生きてるから助けたいって話していれば、(義理の)息子と力を合わせられたかも知れないのに…。
まず孫娘に接触する行動は、どうかと思う。
だからあんな展開に…。
父も母も祖父も皆、能力があるのなら、その力でもっと早く団結して母を救いに行けたのでは？😓🙁
祖父と父親が無駄死にした感が否めない😢どっかで誰かが死ぬかもしれん展開になるとしても、これは…☹️
ラスト、母が助かったから良い終わりの筈なのに、後味あんま良くない💦
これで良いの？って気持ちにはなった。
ストーリー悪くないし、オススメ出来ないって訳じゃないけど、ちょっと腑に落ちない部分あって、惜しくも残念な作品😅
