このレビューはネタバレを含みます
オークワフィナが良い。
アクションが良い。
予告編にあるバスの中での
アクションがピカイチ。
過去を忘れて生きることは、
過去を知ってる人が許さない。
消せない過ち(人的被害大)は特にな〜
お前だけ幸せなんて、許せない。
って人間思っちゃう生き物なのだ。
あとお母さんの死に顔綺麗すぎて
ちょっと、うん。ってなった。
個人の記憶の回想だからということで。
テンリングス持ってないわたしは
消せない過ち(SNS系)に気をつけようと思いました。
書き忘れ追記
そうだ、1番この映画の評価を下げることになったのが
息子vs父親
父親、息子が通してくれないので、おこ。
プンプンしながら言ったセリフが
「母さんが死ぬのをお前は見てただけ」
「私が怖いんだろう」
(正確ではないですが、このような内容)
は？当たり前じゃん？
あんな強面の大人の男の人がたくさん来たら、小さい子供は見てるだけしか出来んでしょ...むしろ見ないでくれ...
んで、その後、優しかった父親が、その強面の大人をボコボコにして命奪うのを目の当たりにして。虐待同然のトレーニング開始して。小さい子供にとって怖い以外の何者でもないじゃん...
それでも父親の期待に応えようと頑張った息子。
精神捻くれずに優しく育った息子。偉すぎ。
親父、何言ってんの...
ガキの文句のつけかたぞ、それ...
1000年？生きて人の命を奪いまくってきた人には当たり前は通じないのでしょうが...
なんかその場面で凄い勢いで
冷めた自分がいました。。。
