みぃりりの甘いプリン

ソー:ラブ&サンダーのみぃりりの甘いプリンのネタバレレビュー・内容・結末

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

歴史に残る凶行のあった日。映画が始まる直前にきたニュース速報通知を見て、映画に集中できなかった。この映画を思い出す時に必ずこの凶行を思い出すだろう。
映画の記憶は見た日に起こったことを関連付けて記憶してしまう。



ナタリー・ポートマンはソーの映画に出たことを汚点としていた、って記事を以前見たことがあり。
もうMARVELの映画には出ないんだろうなぁ😭って思ってたのだけれど。
デマ記事にまんまとしてやられたのか。
それとも大人の事情が絡んだのかは知らんが。
久々に見るジェーンの美しさと生き様に震えた👍 かっこよ。

危機になったらガーディアンの連中が助けに来てくれると思ってたんだけれど。
まさか、ちびっ子軍隊が大暴れとは❤️
可愛い、もっとやれ。
兄上のパワーは便利だな。

多くを失って空っぽになって。
そこからジェーンへの愛を得て、神のパワーも受け継ぐ子供を得て。
父親になって新しいフェイズへの序章的な映画とも取れる。
成長と、今後の人材の育成をしていく姿が頼もしい。
背中にロキさんの人生まで背負っているのか。背負すぎだよ😄


(その他ポイント)
・ダーシーかわゆ👍
・シフ様! シフ様! シフ様❤️
・ジェーンの二の腕たくましい👍
・LGBT設定を盛り込んでるけど、気にならんね。
・ゼウスがまさしく想像どおりのゼウス。うざいわー。
・ヘラクレスも絵本から出てきたようなヘラクレス。万人が思うとおりの具現化、すごい。
・ソーは帰ってくる、ってジェーンもソーって名乗ってたから彼女も帰ってくるの?
・整理整頓が行き届いて、塵ひとつ落ちてない部屋にいるって感じの映画。
 完璧すぎて寛げない部屋みたいな。