あかペン先生

ソー:ラブ&サンダーのあかペン先生のレビュー・感想・評価

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
3.7
字幕鑑賞。
2022年82本目。

MCU作品にしては珍しくコメディに振り切ってた感がある。
80年代を代表するロックナンバーに合わせた軽快なノリ。重厚なストーリー展開を期待していた人には少し物足りない出来かも。

元カノとの思わぬ再会、神殺しとの白熱した戦い。テンポが良く内容もわかりやすく明るい描写が多かったのでかなり見やすかった。
歴代MCUヒーローの中でも大切な人を失った数が最多クラスなのに底抜けに明るいのが個人的にソーの好きなところ。
彼を演じるクリヘムの人柄も相まってより一層好きになる。

毎度お決まりのEDチラ見せ描写。
今回はどんな形でこれからのMCU作品に影響を及ぼすか全くわかんない笑笑

そしてキャスト陣が豪華すぎる。
ちょい役で出てた俳優含めたら超大作作品。
あかペン先生

あかペン先生