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ソー:ラブ&サンダーのesuranのレビュー・感想・評価

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
3.6
体型戻ってよかった。笑

ソーシリーズは回を重ねるごとにコメディ感が増していく。自虐も多くてそこは苦笑い通して愛想笑いしかでない。最初の頃もっと神格化されていたはずなのに…。

なんでそうなったのかの深堀りは置いといて、みんな大好き元カノ推しとしては二人の再会には手放しで喜びたい。二人の立ち振舞うビジュアルは、やっぱ素晴らしい。

GUNS&ROSES好きとしては、劇中でどう使われるのか期待していたけど、そんなに使うのかと…。GUNSに寄りかかってる印象が少しだけ残念。盛り上がりたい気持ちもあって複雑だった。

楽しむための作品なはずだけど、ちょっと難しく考えちゃった。もっとフラットな気持ちで鑑賞したかった。

作品じたいはエンタメしてたと思うけど、アベンジャーズの一連の流れで考えると位置づけがめっちゃムズい作品でした。長い目で見た時どう変化するか…。うーん。。。


エンドロールの80年代?の伝説的フォントが次々登場するとこがおしゃれで一番心鷲掴みにされた。
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