シリーズ通算12作目です。
当時劇場に観に行きましたが、久しぶりの鑑賞です。
お約束ですが、やっぱりマイケルは生きてました。
炎の中から現れるマイケルはかっこいいです！マスクの焦げ目もいい感じです。
人間ではなく不死身のモンスターです。
本作のマイケルのキルカウントはシリーズ最多です。マイケルは無双状態で、テンポ良く惨殺シーンが続きます。
ローリーは負傷中のため本作では大した活躍はありません。
対決は次回に持ち越しです。
次作への期待が膨らみます。
人違いなのに興奮した群衆のせいで死んだ人は気の毒でした。盲目な群衆心理って怖いです。
なお、リンジー役のカイル・リチャーズは、1978版ハロウィンでもリンジー(「遊星よりの物体X」を見てた女の子)を演じてました。ニック・キャッスルもそうでしたが、久しぶりの再登板って嬉しいです。
まさかのルーミスが一瞬登場してますが、これは似てる人が特殊メイクで代役したらしいです。そっくりでしたね。
