このレビューはネタバレを含みます
完全に泣かせにきておる。
久々にmarvelいいなって思ったな、スパイダーマン以来の興奮です。
43歳という若さでこの世を去ったブラックパンサー役のチャドウィックボーズマン。代役を立てる訳ではなく受け入れて丁寧に作られていた。冒頭から救えなかった妹に焦点を当ててボーズマンオンリーのOPロゴへ。
物語の展開はヴィブラニウムを巡って展開されていく。ワカンダと他国の間に入ってきたのは海底帝国の住民たち。デザインがアバターなのよ。しかも12月にアバター2がやるからもちろん予告後なので私だけに限らずみんな思ってる。また強いやつが出てきて戦いになるのだがアイアンマンみたいなのが出てきてちょっと興奮。ただ最後は結構簡単に終わったなと...。
エンドロールでもはやネタにされつつあるウォンが出てくるだろうなと思っていたが出てこなかった。特別次に直結するのは含まれてなかった。
黒人オンリー、女性が活躍するヒーロー映画としてかなりの評価を受けた前作品。その部分をより強化した今作だったが期待以上だった。
冒頭とケツで涙ちょちょぎれました、面白かったです。