このレビューはネタバレを含みます
冒頭ですでに大号泣。
ティチャラ王子を失ってもワカンダとしての誇りと強さと技術が健在で感動した…
シュリと母との思いのすれ違いや、前作では野蛮で横暴なイメージ強かったエムバクとの対話は頼もしい半面、いいとは言い難いなんとも言えない気持ちになった…
母の復讐をしたいっていう思いに呼応したのか、あの儀式のタイミングでキルモンガー出てくるし(笑)そんでもって儀式失敗かと思いきや何故か力受け継がれちゃってたのはよく分からんかったな😂
そんでネイモアとの戦いの最後、ワカンダフォーエバー！で一発逆転のあの炎攻撃はチートでしょ(笑)逆転勝ちだ！っていう感動よりも笑いが勝っちゃった(笑)
王女とシュリがネイモアに会う直前に、王女が昔行った儀式でティチャラ王子の葬儀で着た服を燃やしながら目を瞑ったら息子に会えた。って話す王女に対して、それはそう思いたいからそう感じただけだよ的な理屈を話すシュリが最後その儀式を1人で行って、目を瞑ったときに広がった光景に兄の姿が映り出されてからはもうずっと泣きっぱなし。
ナキアが抱えてたティチャラ王子の最後の秘密も。
もう涙流してばっか、ほんとに感動した！
帰ってくるの楽しみにしてる。
ワカンダフォーエバー！
