ストーリー上、どうしても悲壮感漂う映画にはなるけど、勿論明るい部分もあったので、良かったですよ。
途中のカーチェイスシーンは前作のように派手だし、初めてネイモアが来るとこなんかは、女王とシュリの会話がコミカルだったり、楽しく観れるシーンも多かった。
エムバクは、めちゃくちゃマトモな人になってたな。あんな冷静な意見がでるとは…笑
ジャバリ族より、ドーラミラージュのほうが脳筋に見えた。
自分が好きなシーンは、冒頭のタロカン攻撃の「歌」のシーン。神秘的な感じの中に不気味さが出ていて、非常にワクワクした!
追悼映画という感じが強いけれど、新しいキャラクターのデビューも多かったので、今後の映画やドラマの展開に期待せずにはいられない。
ネイモア側の勢力規模が、コミックスよりも、こじんまりしてて、脅威には感じられなかったのが個人的には残念…。
アクアマンと差別化した結果なのかなぁ?