このレビューはネタバレを含みます
思ったより早くDisney+に出てくれたのでゆっくり鑑賞できる週末に。待ち遠しかった!
ティチャラが亡くなってしまったので、どうするのかと思ったら
最初からお葬式でずっしり胸にくる感じでした。
出演者の皆さんの哀しみが本物だということを知りながら観るので
一層移入して魅入ることが出来ました。
ティチャラの妹シュリが主役として
ビブラニウム探査機を作った少女とワカンダを守るために闘うお話し。
タロカン帝国の民は全員が思ったであろうアバターでしたね。
帝国の訪問や戦闘シーンは映画館で観たら圧巻だと思います。(観られてないけれど)
最終的にはタロカンのネイモアが降伏して終戦。
なんか諦め悪そうだけれど。
前作よりもオコエがキュートに描かれているかんじはすきでした。
基本はシリアスだし先代のブラックパンサーは不在だけれど、
しっかりブラックパンサーだったし、
何よりワカンダフォーエバー!
お馴染みのエンドロール後までしっかり観て欲しいです。
希望に繋がるラストに。