チャドウィック・ボーズマンのブラックパンサーが最高だったので、安易に代役を立てず、作中でも本人への想いが溢れる演出に胸が苦しくなった。ラストまで観てそう繋がるのかと納得と感動の反面、、
ラストそう繋げたいのなら、もうちょっと途中どうにかならなかったのかとモヤモヤ。
敵はアクアマンの世界観におるアバター2みたいな感じで、CG?にあんましお金かけれんかったのか、ボスの羽男の動きも何だかぎこちなくて今までのマーベルっぽくない!
BGMはワイスピもどき、ニセアイアンマンに、ちょいプレデター的なオコエの新スーツ、、
全体的に既視感が。
ブラックパンサーになるまでのシュリの心情とか葛藤がもっと深掘りされてて、復讐に燃えるシュリがとりあえずスーツを着て戦争を始めてみたけどやっぱり、、からのあのラスト!!
なら個人的に最高やったのに。
最初と最後が良かっただけに、途中のとっ散らかってる感じが残念な作品でした。