カカオ

海辺の映画館―キネマの玉手箱のカカオのレビュー・感想・評価

2.8
大林宣彦の遺作となった戦争の愚かさを表現する作品。

演劇舞台みたいな演出が印象的。
独特でミュージカル風でもある。

広島県出身の大林監督。
原爆に対する強い思いが感じられる作品だった。















この子どこかで見た。何の作品だろう。
と、ずっと気になりながら観ていた。
そうだ。そうそう。TOHOシネマズで、毎度お馴染みの山崎紘菜ちゃんだった。



大作の遺作として受け留めました。
ただ、演劇舞台を感じさせられるミュージカルが私には合いませんでした。
カカオ

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