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リサと悪魔のyasu555overseasのレビュー・感想・評価

リサと悪魔(1973年製作の映画)
4.1
さっきアマゾン・プライムで有料を払って見ました。







ヒロイン役の女性・リサが謎の男・レアンドロに幻惑を受けて、幻想を見せられて、幻覚に陥った彼女は彼の幻惑に苦しめられて彼のシナリオによって意のままに操られたようなシチュエーションで恐怖どころか幻想です。レアンドロが幻惑で作った幻想の中では迷宮に彷徨ってそれらを見て目に移った幻想な迷宮こそ恐怖を表したのが感じられました。






最初のシーンで解説してたツアーガイドが "死者を連れ去る悪魔" の壁画について解説してたシーンがあってこれから起きる悲劇な怪奇幻想と関係あったって理解しました。
そして、死者を連れ去るその悪魔とは?






あの謎の男でした。ヒロイン役の女性や関係者を苦しめて自分の意のままに操ったあの男がやばかった。あいつが元凶であいつは悪魔。悪魔の化身。

最後は、問題も無く無事に飛行機に乗れてゆっくり寛いで休むハッピーエンドになりつつな流れでしたが、飛行機の中では誰1人居なく、不気味な雰囲気を感じたヒロイン役の女性は奥まで調べたら、死んだ人間にそっくりなマネキン化の像達が座席に座ってたのを驚愕して操縦室まで逃げて助けを求めたその中に居たのは案の定、あの謎の男・悪魔でした。彼を見たヒロイン役の女性は彼に操られるように自我と理性を失い、服装の姿を変えられた悲劇なシーンを見た時、やっぱりバッドエンディングなオチやと予想してました。

謎の男・悪魔から逃れられないという事で良い締め括りなバッドエンディングでした。

良き作品でした🌟🌟✊✊✨✨👍👍