とおる

スミス都へ行くのとおるのネタバレレビュー・内容・結末

スミス都へ行く(1939年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

尊敬するペイン氏がすでに悪に染まり自分を罠にかけ、絶望のドン底にいる中、リンカーン記念堂でのやり取りから最後の演説にかけてが熱い。
スミスが議事妨害に出たりサンダースとコンタクト取るたびに議長が笑ってるのおもしろ
ペイン氏の悪に染まりきってないところ。罠に嵌めつつも苦しんでる葛藤がすごく良かった

ただ1点、ラスト、ペイン氏が自供して終わるんじゃなくてちゃんとテイラーが失脚するところが見たかったね

エンディングのクレジット、ジーン・アーサーが一番上なんだね


終わり
とおる

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