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スミス都へ行くのaのネタバレレビュー・内容・結末

スミス都へ行く(1939年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

あのリンカーン、ナイトミュージアム2で見た〜ってテンション上がった。リンカーン記念堂いつか行きたいな。

ペインかっこいい顔してますねぇ。スミスの父親クレイトンがペインと志を同じくする親友で、父親もスミスもペインを敬愛してるの始まりとしては良いね。ここから落ちていく。

スミスのまともな情報が新聞に全然書かれないのすごく嫌だな。その方が売れるのかもしれないけど、。酒場で思いっきり殴らせろ〜✊内緒でね!

ペインが「キャンプ場を作る法案を作るのはどうか」って後押しする良いな。知識のない若造ってことでスミスは選ばれたけど、気に入ってもいる感じ。

女性秘書のサンダース、辞める辞める詐欺で最後までスミスの傍にいてくれて良かった。法案作る時に、「ニックネームは?」的なことを聞くスミスはちょっとキモかった笑。法案を一夜漬けで作るのは本当にすごい!!。

議会で法案を読み上げる時、初めてのことで緊張して声が震えてはしまったけど、頑張っているのが伝わって良い。ただ、キャンプ場の場所はテリー渓谷に、、ってなってからだいぶドタバタしたね(主にペイン)

ペインの完全に悪ではない立ち位置はタチ悪いけどすごく人間味がある。テイラーは極道とか裏社会に行った方が良いんじゃないの笑。スミスがあなたたちの提案にのるわけないでしょー!!

翌日の議会でペインに「キャンプ場作ろうとしている土地は実はスミスが所有していて、彼は利益を得ようとしてた」的なとんでもないでっちあげされるの悲しい。しかも用意周到で公聴会でスミスの味方なし、、。その場にいれるわけないじゃん。

リンカーン記念堂で泣いてるスミスを見つけてくれてありがとうサンダース。

議長ニヤリポイント
①スミス「譲り合いの美風なんか捨てましょう」
②スミスが水筒やらフルーツやらをポケットから出す
③ スミス口笛?して「失礼、顔が見たかったので」
他にもあるけど良いなぁ。議長という位の高い位置から傍観している余裕な感じと、スミスがどこまでやれるのか期待を込めながら見てる少年っぽい雰囲気を出していると思ってた(個人的見解)。

サンダースが5と3って手で表すの可愛い。議長もしっかり見てます。

「ファイトと誠実さは認めるべきだ」とても良いですね。

「憲法をゆっくり読むのよ。愛してるわ」右目に涙、、ってもうダメだよ〜笑。

スミス夫人に電話して「クラリッサ」って呼ばれるの良い!スミスが手紙でサンダースについて書いてるってことだもんね。

23時間16分、、すごい。今だと世界で3番目に長いのかな?

ペインにまだ良心残っていて良かった。真っ黒だったらスミス負けてたよね?テイラー軍はきちんと裁きを受けてほしい。

急に終わった感すごいけど、あのまま続いたら、サンダースとの関係や法案どうこう、スミスの住む州の変化とか撮らないといけないことが多すぎるからあそこで終わったのかなって思っています。

結構好きな映画。
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