Diamante

スミス都へ行くのDiamanteのレビュー・感想・評価

スミス都へ行く(1939年製作の映画)
4.0
この映画が名作として楽しめるのは、この映画の本質として描かれる側面はいつの時代にも存在し、だからこそ基本的にはデモクラシー精神が受けやすく、さらに付け加え上映当時の激動的な時代背景ではより一層刺さりやすいと思われるテーマと、分かりやすい風刺を入れた娯楽作品として完璧に見えてしまうので、名作になりうる所以を改めて実感しました。
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