ユーキ

スミス都へ行くのユーキのネタバレレビュー・内容・結末

スミス都へ行く(1939年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

腐敗と汚職にまみれた政界で、卑劣な権力者や多数派に締め上げられても、理想と正義を貫くことの大切さ。

例え青臭い理想であっても、邪悪な圧力に潰されそうになっても、折れなければその理念は周りに伝搬していく。
現在を生きる議員や大人達は、先人や子どもたちに胸を張れないような行動はするべきじゃない。

80年前のアメリカを舞台にし政治をテーマにした映画だけど、とても飲み込みやすく、また現在の日本でも通用する内容。
ユーキ

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