フリードキンが並々ならぬエネルギー、知性、情熱を持つ人物であったことがよくわかるドキュメンタリー。
今お気に入りの映画作家にデイミアン・チャゼルを上げていたのは何となくわかる気がする。自分と同じにおいを感じ取っていたのかな。しっかりするんだぞ、チャゼル!
遺作になったのがアモルト神父のドキュメンタリーとは知らなかった。めっちゃタイムリー。
『BUG/バグ』の話が全くと言っていいほど出てこなかったのは残念だった。
度々言及される
『クルージング』
『L.A.大捜査線/狼たちの街』
『キラー・スナイパー』
は観てみたいのに配信になくてこれまた残念。どうにかしてほしいです。