わかってはいるが
やはり言わずにはいられない
韓国映画
恐るべし
実際に起きた大統領暗殺事件
何が起きていたのか
韓国のCIAこと中央情報局部長の目線で語られる
被害者
実行犯
どちらにも言い分なり
思いはあったのだろう
しかし
今
客観的に捉える時
どうすれば良かったのか
どうすれば止められたのか
そこから学ぶべきことはある
いや
学ばなければいけないことがある
それを
中途半端にオブラートに包むのではなく
ドラマティックにはしてるとしても
ダイレクトに伝わる思いの丈
それはラストで最高潮に達する
だから
毎度毎度言いたくなる
ここまでやれる
韓国映画ってすごいと
重厚で
濃密で
熱量のこもった
素晴らしい作品でした
イ・ビョンホン
今回も良かったよ