んー、思ってたより地味でこじんまりとした映画だったかなぁ。
ほぼかとくたい(スマホでこの名前変換するのめんどすぎるから平仮名)周りだけで話が展開するから、スケール感をあまり感じることができないせいだと思う。シン・ゴジラはその辺色々な視点があったからなぁ。
ウルトラマンらしいと言えばらしいけど………。
前半は派手だけど、後半に進むにつれて地味になっていく感じは、ライダーとか特撮ドラマのオマージュなのか? とか思ってしまった。
予算少なかったのかな?
総じてシン・ゴジラの上っ面をなぞっているような印象。
でも、シン・ゴジラみたいな鬼テンポ良さはなかった。その辺のちょっとテンポ感が悪く感じる原因は、編集力の差なのだろうか?
確かに庵野秀明は企画、脚本、監修であって監督じゃないんだなって感覚は凄く観ていて感じた。
前半部分のノリのままずっと進んでくれればなぁ。
なんか惜しい映画だった。
映画なんだけど、連続テレビドラマで見たかった印象。
つまり、ウルトラマンはやっぱりテレビシリーズがあっているのか!!
シン・ゴジラの熱線シーンくらいゾクゾクできる映画が観たかったぜい!
メフィラスとかはキャラ立っててすごく良かったです!
エッチなシーンは無し。
2022年61本目。
2022年劇場4本目。