「シン・ゴジラ」「シン・エヴァンゲリオン」に続く、シン映画第3弾ですね。
元々の「ウルトラマン」シリーズは未見で、強いて言えば漫画の「ULTRAMAN」を3巻くらいまで読んだ、くらいの熱量です。
「シン・ゴジラ」を彷彿とさせるテロップ演出やバキバキにキマったカメラワークが最高でした。
顔のアップから、予告編のリモコン主観(?)のような変態的にこだわっているカメラワークまで、全編を通して大好きでした。
ただ、とある人物の描き方・撮り方がかなり昭和的だったな…と。
シリーズの初代が1966年の作品なのである程度は仕方がないのかも知れませんが、令和の世の中となってはかなり気になってしまいました…。
とは言え、全体的には楽しめた一本だったので、「シン・仮面ライダー」も楽しみです。
ポスターコピーの"空想と浪漫。そして、友情。"、完璧でした…!