このレビューはネタバレを含みます
当初見た時のレーティング3から、出張中の機内で再見の結果、1.5に大幅下方修正。再見の結果、俳優の演技のダメさ加減が、映画全体をブチ壊すほどのネガティブパワーを発揮していることを認識。
(以下は、初見時のレビュー)
当初恐れていたほどダメダメではなかったが、「シン・ゴジラ」並のクオリティを求めてていると、かなりがっかりすると思う。
ゼットンとゾフィーの設定とか、入れ替わり立ち替わり、怪しげな宇宙人が登場(メフィラスはよかった)したりとか、設定やストーリーは悪くないけど、俳優たちのダメダメ演技(特に禍特隊メンバーの、科学者(?)の若者。こいつの演技がヒドすぎて、見てて頭にくる)で、すべてをぶち壊していると思う。