まさに庵野秀明の作品。
というか、エヴァンゲリオンがまんま実写化したらこうなるやろうなという感じやった。
カット割、カメラアングル、テンポの速さ、使っているBGM、字幕の読めなさ(笑)
特撮映画の絶妙にダサい感じや設定の危うさを残して、やる感じ。
シンゴジラは凄みを感じたけど、シンウルトラマンはやりたいこと、ワールドを詰め込みましたーー!っていうのを感じた。
終始何を見せられてるんだろって疑問に思いながらも、もう一回見たいかもって思ってしまった。
そしてエンドロール見て…
高橋一生、どの声やってたんや〜!!