このレビューはネタバレを含みます
これを1200円で観られるならほんと観てよかった。
ウルトラマンって知ってるようで原作知らないから、原作知りたくなった。
世代の人たちはどう感じたんだろう。
長澤まさみが巨大化したあたりで隣のおじさんが帰ってたな。
庵野秀明って感じで、エヴァ感もあり、シンゴジラと近い。
カメラのアングルが普通がつまらないからだと思うけど独特すぎる。
役者を魅せるより映画を優先してる、、というより庵野さんの好みか。
序盤の怪獣ラッシュと早々のウルトラマン登場でテンション上がる。
これだけでも満足。
展開が読めない、堀北真希の旦那さんとか、ゼットンもあんなでかいとは、
光の惑星の民なのかウルトラマンって。
関係者に長澤まさみのファンがいるんかなって感じ。
感情移入は出来ないけど人間の身勝手さとしぶとさと仲間想いな部分が描かれててきれいなストーリーだった。
地球外から攻められるということを世界はどれくらい考えているんだろう。
今のロシアとか地球内で争うのがバカバカしく感じる。
面白かった。