このレビューはネタバレを含みます
ウルトラマンの皮を被った
植民地支配や資源競争の話。
難しい言葉とか、色々気にしなくて
良いです。中身だけ見れば
ウルトラマン要素に理屈を付けて
人類でも再現出来るようにして、
資源を独占、ないし拡大しようとした
カイジュウと呼ばれる存在の話です。
変更点として、ゼットンが
ウルトラ戦士の銀河系破壊兵器
になった所はまあ、唯一負けた
怪獣としてのリスペクトの
一種でしょうか。
一本の線としてお話を見れば、
かなり単純な内容になっています。
庵野監督作品が好きな方はどうぞ。