1917 命をかけた伝令のバナンザのネタバレレビュー・内容・結末

映画ではなく事実を見ている感覚に近かった。

目を覚ましたところから映画が始まり、時間内にミッションをクリアしないといけないということがゲームのあり方に近いと感じた。

物語はサブキャラクターの指示や命令・発言を起点に展開されて、牛乳を手に入れたことがのちに役に立ったり、死体から遺品を回収し、後にそれを他者に渡すと行った流れがとてもゲーム的だなと感じた。

死にそうになるブレイクを引きずり立たせようとするシーンが一番悲惨だった。