akemi

1917 命をかけた伝令のakemiのレビュー・感想・評価

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)
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きつい。
戦争映画は、知っておきたい、知っておかないと、と思いつつ、やっぱり気が進まなく。。

どんな状況でも希望を捨てちゃいけないとか、諦めちゃいけないとか、そういうゾーンではないよな。生きていても、生きている感じがしなかった。一緒に行った子が亡くなったときとか、夜見えない敵からひとりで逃げてるときとか、もうなにもかも投げ出して大きい声で泣き叫びたいって感情になった。。。(笑)ひとりひとりが傷を負って、それが何人もいて、なんのためにこんなことを、、って言葉しか出てこない。。

長回し、その場にいる感覚で、すごい緊張感だった。。はぁ、、、
30
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