当時映画館で観て最近配信で観なおした。
若き兵士が戦場を駆け抜け、前線の味方へ作戦中止の命令を届ける。
ワンカット的な映像でかなり緊張感があった。特に夜になってからのシーンは恐怖感が凄かった。
前線で待機する味方の軍に辿り着いたとき、最初は森の中で少しリラックスムードだったところから人を掻き分けて最前線に着くとそこはもう臨戦体勢。徐々に緊張が高まっていく様子が良かった。
敵兵に囲まれているわけでもなく、主人公は前線部隊として攻め込むわけでもなく、なんなら周りには味方兵しかいない状況が最後の見せ場になっている。それなのにすごく臨場感があって没入しました!
途中、まるでRPGのアイテムかのように出てきたミルク。後半で役に立ってよかったですね笑