このレビューはネタバレを含みます
とあるギタリストが泣いたらしい映画。私は泣けなかった。
韓国のイケメンの基準がどうも合わない。終始筋肉自慢をしていて気持ち悪かった。
元消防士で火事が原因で知的障害者になってしまったチョルスと、離れて暮らしていた白血病の娘。病院を抜け出して友達の誕生日のために野球選手のサインボールをもらいに行くのについて行ったチョルス。途中バスに乗り遅れたり、ヤクザにクレジットカードを取られたり、警察のお世話になったりしながらサインボールゲット。
娘の体調が悪くなり抱えて走るが過去のトラウマで病院への近道の地下鉄入り口で動けなくなる。救急車渋滞で進めなくなったところヤクザたちが誘導してニュースになる。
ドナー提供者が殺到。無事に学校に行けるようになる。