事前情報なしで見たらエクソシスト映画だったー😱
冒頭15分のエクソシストシーンが自分的にムチャクチャ怖くて、特に悪魔に取り憑かれた女の子の首のあたりの皮膚の描写が生理的に苦手で 背中がゾワゾワして もしかして 凄い映画に遭遇したかもと期待値MAXも このシーンがハイライトでした(笑 そういえば 死霊館の3作目も
全く同じ感想だった 🤣
それでも決して面白くないわけではなく、隣の家のおどろおどろしい美術や悪魔がドッペルゲンガーを作り出すという新機軸な点など見所もあり、また韓国映画好きなら沢山の映画で顔を見ているいつもは脇役の２人のオッサンが主役というシブすぎるキャストも面白い。
ただ バチカンからの悪魔祓い氏の派遣などストーリーの流れを止めるムダなシーンが多くラストもあと一歩。
そして最大の謎が 地下室に行った妹の描写があまりにも雑だった事。家族誰も心配しない、悲嘆しないって この子は実はドッペルゲンガーで本当は家族には見えていなかったってオチかと思っちゃいました😱
最近見た同ジャンルの【ディヴァイン・フューリー】よりは 断然こちらの方が好みだった事を追記しておきます😜
