このレビューはネタバレを含みます
トッケビからの、ウンタクとテヒ。
人生、自分が思っているものとは違う、
どうにも抜け出せない流れに飲み込まれてしまうこともあるだろう。
だけど、
人生を諦めずに自分を信じること、
そして、周りに1人でも信じてくれる人がいてくれるなら、力になる。
私も自分の大好きな周りの人たちのことは、信じて生きたいと思った。
すれ違ったり、裏切られたと思うこともあるかもしれないけど、それに負けないくらい自分を信じられるようなりたい。
後半、
元製菓店を買ったりする代表の中途半端な存在や、
どうしてミスはヒョヌの仲間と連絡をとって、わざわざ会いに行ったのか、
どうしてヒョヌだけ仲間からなんとなく抜け出ることができているのか、
無実だというその事故の真相はどうだったのか、
惨めだというお姉さんに急にあらわれた反抗する娘の存在など、少し謎な展開が多くて、終わりが残念だった。
