このレビューはネタバレを含みます
愛と憎しみは表裏一体。
映画として、見応えがあって面白かった。
けど、見てる最中ずっと『あらら〜(TT;)』だった。
離婚の話。
色々なことの積み重ねで離婚だろうけど、完全に旦那が悪いでしょー！って目線で視聴( ˙-˙ )
浮気したしね。
とは言え、一日生活をチェックしただけで親子関係を判断される状況はムダに緊張するし、酷。
良い時があったのは事実だろうし･･･切なかった。
けど被害者みたいな顔するな！！
スカーレット・ヨハンソンの「私の方が愛してた」の叫びは胸が痛かった･･･その後のアダム・ドライバーの「結婚なんてしたくなかった」とか「毎朝、君なんか死ねと思う」とか言い過ぎ、ヤバすぎ。
スカーレット・ヨハンソンもアダム・ドライバーも演技がうますぎてリアルで、言い合いがこわかった。
スカーレット側の弁護士さん、名言バンバン言う姿が気持ちよかったー♡
スカーレット・ヨハンソン側の目線で見たから、切なさも感じたし苦しい作品だったけど、良かった(._.)
